東京2020大会におきまして港区ではトライアスロン競技とマラソンスイミングが行われますが、今年8月お台場海浜公園で行われましたテストイベントで水質に関するとても心配な報道があったのはご記憶に新しいと思います。

 先日の第三回定例会一般質問でもこの問題を取り上げ、都に対し万全の対策で臨むことを要望したところですが、つい先日お台場でナノテクノロジーを使った水質改善の実証実験が行われ、浄化効果が認められたとの報道がありましたので、本日、区議会の土屋議員を通じ、実験を行った事業者にお話をきくことができました。
 
 今回行われた方法はマイクロナノバブル(簡単に言うと圧力をかけて超微細にした泡)によって大腸菌の細胞壁を分解するという方法とのことで、国内だけでなく諸外国の運河やダムで大きな効果を上げているとの事です。また水質浄化だけでなく、現在問題となっているプラスチックゴミや放射性廃棄物の問題についても最先端の技術による処理のお話を聞く事が出来、とても勉強になりました。

 水質を浄化することは必要ですが、それにより生態系に影響を及ぼす方法は問題があります。安全で安心なお台場の海をレガシーとして残すべく、今後も働きかけてまいりたいと思います。

【港区お台場海浜公園における実証実験 記事】