東京都がコロナウイルス感染症の医療提供体制状況について実際とは異なる大きな数字を発表していたことが明らかになりました。
たとえば、緊急事態宣言延長前の5月6日は「2974人」が入院中と発表していましたが、実際はその約半分の「1511人」であったことが判明しています。
東京都のこの誤った数値の発表は専門家会議の「入院患者を引き受ける医療機関への負荷は現状でもぎりぎりの状況にある」という認識の根拠にもなり、国の政策判断にも影響を与えることになります。
「感染拡大防止」から経済を動かしくらしを守る方向へどのように移行していくか、判断が難しい選択を迫られている今、指標となるのはこういった数値です。
我々議員もまだ詳細な説明を受けていない状況ですが、都には再発防止と正確な情報発信を求めていきたいと思います。

【新型コロナ】東京都の重症者病床使用率、大阪を下回る 正確なデータを公表せず