静かな節分となりました

今年の節分の日は、明治30年(1897年)以来124年ぶりに2月2日となりました。
<124年ぶりの2月2日>は何とも寂しい一日となりました。
新型コロナウイルス感染の影響により、例年は大勢の年男・年女が参加して境内で盛大に行われる各神社の豆撒きも中止となっています。
節分祭といえばまず思い浮かぶのは楽しそうな子供の笑顔です。
福豆やお菓子を毎年楽しみにしているお子さんたちは今年どんな気持ちで節分を迎えたでしょうか。
想像するだけで心が痛みます。
一日も早く日常が戻ってくることを願い、毎年豆撒きをさせていただいている各神社を訪問し、静かに参拝させていただきました。

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