総務常任委員会の視察では5月31日、熊本地震による大規模な土砂崩壊と阿蘇大橋崩落などで通行不能となったアクセスルートの回復に向けた作業が進む南阿蘇村を視察しました。 南阿蘇村役場を訪問した後、阿蘇大橋の崩落現場では、ここで犠牲となった大和晃さんをはじめ熊本地震により亡くなられた方々へ、謹んで献花と黙祷を捧げてまいりました。 南阿蘇村へは、長陽大橋ルートが復旧するなど、アクセスはかなり回復してきていますが、かつて800名の学生で賑わった東海大学の阿蘇キャンパスは、安全性から再開の目処が立っていないようでした。
熊本地震の震源に近く、2度にわたる震度7を観測し、もっとも被害の大きかった益城町では、仮設庁舎で説明を受けた後、この地震により最大で2.5mの横ずれを起こし、180mにわたり表出した地表地震断層「布田川断層帯」を視察しました。