7年前の東日本大震災によって歴史的な大事故を起こした福島第一原子力発電所と、震災後休止し、この夏再オープンする Jヴィレッジなどを視察させていただきました。(原発内は撮影禁止のため写真はありません。)
原発では、冷温停止状態を継続しながら「廃炉」に向けて作業が進められている第1号から6号までの原子炉建屋などをバスから間近で見たり様々な話をお聞きすることができ、着実に取り組みが前進している状況を確認できました。途中、今なお続く大熊町や双葉町の帰宅困難地域の様子なども拝見し、事故の収束と福島の完全復興への長い道のりをあらためて実感しました。
その後は、かつてサッカーのナショナルトレーニングセンターとして開設されたものの、東日本大震災後は原発事故の対応拠点として政府や東電に使用され、ようやくその役割を終えて今年の夏から営業再開する、新生Jヴィレッジを視察しました。施設は日本初となる全天候型サッカー練習場などもあり、来年のラグビーワールドカップのキャンプ地としても使用されます。今後は、福島復興のシンボルとして多くの内外のアスリートに利用されることを期待します。