環境・エネルギー問題政策研究会の視察

今、脱炭素社会実現に向け環境などの取組みが世界中に広まり、経済活動と環境対策が一対として進む状況下で、菅義偉首相が温室効果ガス排出量を2050年までに実質ゼロとする目標を宣言した意義は大きなものがあります。
本日はそうした中、都議会自民党 環境・エネルギー問題政策研究会の「柏崎刈羽原子力発電所視察ならびに自民党新潟県連の先生方との意見交換会」に参加しました。
環境問題を考える上で、電力供給の9割近くを石炭火力発電に頼る電力大消費地東京の責任と役割は重要です。
CO2排出削減を進める上で避けては通れない課題の一つが電力供給の手段を如何にすべきか。
今回は、長年首都圏への電力供給地として頑張ってこられた自民党新潟県連の方々の重い課題の一端に触れることが出来ました。私もしっかりと取り組んで参ります。