3月28日、都議会自民党を代表して、平成29年度 東京都中央卸売市場の「会計予算(第18号議案)」と「補正予算(第86号議案)」の編成替えを求める動議に「賛成」、また、その他の知事提案にかかわる議案に「賛成」する立場で討論に立ちました。


市場会計予算の編成変えに「賛成」

〇菅野

 築地市場は昭和十年の開設以来八十年以上が経過し毎日が施設の老朽化との戦いである。現在の環境は市場関係者の努力、マンパワーで保たれている。
 先日は「ろ過海水送水ポンプ」が停止するなど市場機能の根幹を揺るがす事故も起きている。市場設置責任者である知事の責任において放置は許されない。よって老朽化対策を充実させた予算の組み替え動議に賛成するものです。

 

市場会計 補正予算の編成変えに「賛成」

〇菅野

 豊洲市場移転延期に伴い市場関係者に生じた損失に対する補償を行うための経費の把握方法は、個別事業者の豊洲市場に導入した設備の状況であり、事業者の損失を正確に見積もっておらず、当面の補償金の支払いだけで補償額の総額には到底およばない。よって対策を充実させた組み替え動議に賛成いたします。

 

平成29年度 一般会計予算案に「賛成」

〇菅野

 都議会自民党の提言がほとんど反映された知事の「二〇二〇年に向けた実行プラン」をいかに実現していくかという視点で予算をチェックし、着実に前進させるという姿勢で審議に臨んだ。
 本予算案では待機児童対策、高齢者介護やオリンピック・パラリンピックの競技施設等の着実な準備など都政が直面する重要課題に財源を適切に配分し、積極的な施策を展開している。将来を見据え真に必要な施策の充実を図りながら、それを支える財政基盤を堅持するという財政運営の方向性は私たち自民党の主張と軌を一にするものである。
 都政には多岐にわたって解決せねばならない課題が山積しているが、都議会自民党は二元代表制のもとで建設的な議論をなし、都政を前進させるとともに議会の機能である「行政の監視、建設的な批判、修正・対案の提案」を精力的に活動していくことを約束いたします。